我が家の小さな太陽、マロンとのほっこり生活

こんにちは!このブログでは、我が家の愛すべきトイプードル、マロンとの賑やかで愛情たっぷりの日常を綴っています。ふわふわの毛並みとつぶらな瞳を持つマロンは、私たち家族にとってかけがえのない存在。7歳になった今も、その可愛らしさと天真爛漫さで毎日を笑顔にしてくれます。

マロンが我が家にやってきたのは、今から7年前の春のこと。手のひらにちょこんと乗る小さな小さな子犬でした。初めてマロンを抱っこした時の、あの温かさとドキドキは今でも鮮明に覚えています。まるでぬいぐるみのような愛らしさに、家族みんなが一瞬で心を奪われました。

それからの毎日、マロンは私たちの生活の中心になりました。ヨチヨチと歩く姿、一生懸命おもちゃを追いかける姿、そして眠たそうにウトウトする姿…どんな瞬間も可愛くて、私たちはいつもメロメロです。

トイプードルといえば、賢くて人懐っこい犬種として知られていますよね。マロンもまさにその通りで、私たちの言葉をよく理解し、まるで人間の子供のように感情豊かな一面を見せてくれます。「お散歩行くよ!」と声をかけると、全身で喜びを表現し、しっぽをブンブン振りながら玄関に駆け寄ってきます。家族が増え子供たちとも遊んでくれ寝ているときには、そっとそばで見守ってくれ、私の元気がないときにはそっと横にきて「大丈夫?」と心配そうな顔をしながら来てくれます。

マロンとの散歩は、私たち家族の日課であり、楽しみの一つです。近所の公園や河川敷を一緒に歩き、季節の移り変わりを感じています。春には桜並木の下を、秋には落ち葉を踏みしめながら。マロンは、他のワンちゃんや通りすがりの人にも愛想が良く、すぐに友達になってしまいます。その社交性の高さには、いつも感心させられます。

家の中では、マロンはいつも私たちのそばにいます。私がキッチンで料理をしていると、足元でちょこんと座って見守り、リビングでくつろいでいると、膝の上に乗ってきて甘えます。夜寝る時は、私のベッドの足元で丸くなって眠るのが日課です。その温もりを感じながら眠りにつくのは、何よりも幸せな時間です。

7歳になったマロンですが、まだまだ元気いっぱいです。朝は一番に起きて、私たちを起こしに来ますし、遊びの誘いも積極的です。ただ、若い頃に比べると、少し落ち着きが出てきたようにも感じます。以前は、家中を走り回っていましたが、最近は日向ぼっこをしながらウトウトしている時間も増えました。

私たち家族は、マロンがシニア期に入ったことも考慮して、健康管理にはより一層気を配るようになりました。毎日の食事は栄養バランスを考え、定期的な健康診断も欠かしません。歯磨きや爪切りなどのお手入れも、マロンが嫌がらないように優しく丁寧に行っています。

マロンとの生活で、特に心に残っている出来事はたくさんあります。初めて「お手」や「おかわり」を覚えた時の喜び、旅行先で一緒に見た美しい景色、そして何よりも、私たちが悲しい時や落ち込んでいる時に、そっと寄り添って慰めてくれた時の温かさ。言葉は通じなくても、マロンの存在は私たちにとって、何よりも心の支えとなっています。

このブログを通して、マロンの可愛らしさや、私たち家族との温かい日常を共有することで、少しでも多くの方に癒しや笑顔をお届けできればと思っています。また、同じように愛犬と暮らす方々との交流もできたら嬉しいです。

 

 
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